いつも読んでいただきありがとうございます。4人のパパ、よんパパです。
今回は、三男が自転車に乗れるようになったことを記念して、我が家の自転車教室を開催したいとおもいます。
自転車に乗らせたいけど、どうしたらいいか分からない。自分は乗れないけど…といった方、ぜひ見てみてください。
バランス感覚をきたえる
まず、自転車に乗るには、バランス感覚がないと乗れません。なので、我が家では、一本橋を渡ったり、キックボードに乗ったりして、バランス感覚を鍛えました。といっても、勝手にそれで遊んでいたのですが…
キックボードに乗れるようになると、お兄ちゃんたちが乗っている自転車の速さに憧れるようになります。負けたくないんですね(^^;)
自転車に乗る前に
でも、いきなり自転車に乗るのはやめましょう。コケて嫌になって乗ってくれなくなります。
ま、自転車に乗れなくても全然いいんですが、乗れると世界が広がるかな。
ということで、自転車に乗る前にストライダーという、自転車のペダルがないもので慣れるようにしました。
ストライダーに乗ってみる
ストライダーは、お兄ちゃんたちが乗っていたものもあるのですが、やっぱりお気に入りのカラーが欲しいようで…仕方ないので購入しました。
ブレーキがついているので、ブレーキの練習もできます。
足が地面にしっかり着く高さで練習します。
始めはゆっくり、おそるおそる乗っていましたが、一週間もすると足で蹴って前に進んでいました。
もう少し練習したら、いよいよ自転車デビューかな。
まずは低い高さから
季節も温かくなり、コケてもそれほど痛くなくなってきたころ、子ども自ら「自転車にのろうかな」という一言が!
すぐに、用意してあった自転車の高さを、ストライダーと同じ高さにして、渡しました。
ストライダーを練習したので、スタートはペダルからではなく、足のキックから。
自転車に勢いがついてくると、安定してくるのか、自分で足をペダルにおいてこぎ始めました。
でも、いきなりうまくはいかないもので、3mほどで止まってしまいました。「やっぱり、ストライダーにするわ。」
無理に勧めない
無理やり進めても、なかなかうまくいかないので、少し待ってみることにしました。
そこへ、タイミングよくお兄ちゃんたちが自転車に乗り始めたのを見ると、一緒に乗りたいと思ったのでしょう、また乗り始めました。
お兄ちゃんたちも一緒に応援し、乗れるようになってきて、一時間もしないうちに乗れるようになっていました(゚д゚)!
少し乗れたら、いっぱい褒める
こんなに早く乗れるとは!すぐに乗れるようになった三男も、どや顔です。
「ママ、見てな」と言って、さっそく披露していました。
やっぱり、子どもは褒められたいんですね。いっぱい褒めてもらうと、やる気もいっぱい。
自転車に乗れるようになって、とてもうれしい一日でした。
まとめ
自転車の習得には、ストライダーが一番だなと思います。我が家の4人の子どもたちは、ストライダーに乗っていたからか、自転車に乗ることで困ったことはありませんでした。
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^♪
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