4人のパパ、よんパパです。いつも読んでくださりありがとうございます。
新年度が始まるとき、ゴールデンウィークあけ、夏休みあけ、など色んなときにこんな一言ありませんか?
「今日、学校やすみたい」
急に言われると不安になりますよね。
嫌なことがあったのか、いじめられていないか、風邪か?とか、仕事どうしよう…といった自分のことまで、色々考えてしまいます。
我が家ではそんな時、どうしているか今回は書いてみたいと思います。
休む理由を考える
まずは、理由を考えてみます。
- 学校で嫌なことがあったのか?
- 身体の調子が悪いのか?
- 何か不安なことがあるのか?
- 昨日の疲れが残っているのか?
など様々な問題があるとおもいますが、だいたい我が家ではこの程度です。
子どもの様子を確認する
次に、子どもの様子を確認してみましょう。
- 眠そうにしていないか?
- 顔は暗くないか?
- 熱っぽくないか?
- 昨日よく遊んだか?
- 宿題はおわっているか?
意外と、よく遊んだ日の次の日に、遊んだ疲れが出て行きたくないということもあります…(^^;)
よく遊んだから、次の日は頑張れるだろうという、こちらの考えとは、全く別のパターンですね。
確かに、私も遊んだ次の日は、行きたくなくなることもあります(^^)
決断する
ここまでの状況を考えて、休ませるか、話をして行かせるかを考えます。
元気なのに休みたいといった時には、ごほうびで釣ってしまうことも...あまりよくないと分かっていても、ついつい言ってしまう…反省(^^;)
体調が悪い時には無理させられないのでお休みです。
どうしても行きたくないと言った時には、気持ちを切り替えていさぎよく私も休みを取ります。
こんな考え方も有効です。(なんでこんなことをするのかな?と思ったら)
切り替えて子どもとの時間を楽しむ
宿題ができていない、給食が苦手な日、嫌な勉強がある、友だちと喧嘩した、など嫌なことはたくさんあります。一度休むと癖になるという考えもあるかもしれませんが、我が家では、その日は切り替えてゆっくり過ごすようにしています。
嫌なことがあっても、気持ちにゆとりがあれば、ある程度のことは乗り切れるのではないかなと思います。
今まで、そうして休んでみても、次の日には気持ちを切り替えて行けるようになっていました。
明日に備えて
あとは、明日は行けるようにじっくり、子どもとの時間を過ごしてください。
預けている子ども園で言われたことがあります。
「親の愛情を子どもがしっかり感じていると、たいていのことは乗り越えられます」
聞かされた時は、かなりショックを受けました。
あれ?休んでるなー。とか、愛情を感じていないのかな?とか。
難しく考えずに、その時、その時で過ごすようにしています(^^;)
子どもとできるだけ目を合わせるようにしています(゚д゚)(^^;)
一緒に頑張っていきましょー!